激甚災害融資(げきじんさいがいゆうし)中央近代化基金

激甚災害融資 中央近代化基金とは?

トラック協会が新型コロナウィルス感染症によって売上等が下がったトラック運送事業者へ実施する融資の1つ。

激甚災害融資の公募期間、融資金額

条件や期間は、2020年5月18日時点の全日本トラック協会公式HPより引用しています。

公募枠 100億円  ※公募枠は5月13日より100億円に増額
公募期間令和2年4月1日(木)~令和2年7月31日(金) ※ 公募期間については状況に応じて変更する場合がある
融資推薦対象者今般の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症により事業に影響を受けている 方で、下記(1)に該当する貨物自動車運送事業者、その共同体及びその持株会社 (傘下の貨物自動車運送事業者に係る資金調達を行う者に限る)であって、 地方ト協に加入し、㈱商工組合中央金庫(以下「商工中金」という)、又は商工中金 の代理店との取引資格がある者。

(1) 上記の影響により運送収入又は輸送トン数について「直近2ヶ月の実績」 又は「今後2ヶ月の見込み」が前年同期と比べ10%以上の減少が見込まれる者。

都道府県トラック協会(地方ト協)を通じて、全日本トラック協会宛て申込みを行います。

ですので、申込先は、本社所在地の『地方ト協』となります。

詳しい条件は、全日本トラック協会の激甚災害融資のページをご覧ください。

中央近代化基金「激甚災害融資(運転資金)」の実施について >


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